過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/11(火) 20:38:22.54 ID:4tUBcVli0
【食堂】

バルクホルン 「しかし、どう調理するのだ。こいつ。」

ハルトマン 「面倒だし丸ごと焼くとか。」

バルクホルン 「奥の方が生焼けになるだろう。ここは小さく切ってあれだ。」

バルクホルン 「宮藤が前に作った、魚を醤油とみりん? で煮込んだ……」

鳴上 「煮付け?」

バルクホルン 「それだ。あれは美味かった。」

鳴上 「ええ。それじゃ伝えておきますよ。」

バルクホルン 「任せた。こういったものは本人からの方がいい。」

鳴上 「イエス・マム。そうだ、コーヒーでも飲みます? 疲れてるでしょう。」

ハルトマン 「んじゃあ遠慮なく。ミルクお願いねー。」

> 2人と他愛の無い会話をして過ごした……


シャーリー 「たっだいまー!」 バタン

ルッキーニ 「まー!」

バルクホルン 「む、早いな。それと、服が少し汚れているぞ。」

シャーリー 「まーな。模擬戦やってたし。」

バルクホルン 「……まさか、負けたのか?」

シャーリー 「お、いただき。」 グイッ

バルクホルン 「それは私のコーヒーだぞ!」

シャーリー 「んー、砂糖入れてるのか。」

バルクホルン 「わ、悪いか。」

シャーリー 「いや。アタシも入れた方が好きだから。丁度いい。」

バルクホルン 「そ、そうか……ではない!!」

バルクホルン 「大尉であるお前が新人に負けるだと!? 怠慢だ。」

ルッキーニ 「あれ、芳佳がアタシらをやっつけたんだから、もっと喜ぶのかと。」

ハルトマン 「確かに少し気になるね。射撃はそりゃあナルカミよりは上手いけど。まだまだだし。」

バルクホルン 「一撃離脱という訳でもないだろう。」

ルッキーニ 「それがね。あの、少佐が得意なアレ……ひだ、左ひ……ヒンデンブルク?」

シャーリー 「それじゃ墜落しちゃうって。左捻り込みをやったんだ。」

鳴上 「……?」


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