過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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822:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/12(水) 00:52:07.33 ID:DCInCBiB0
バルクホルン 「鳴上にあまり変なことを教えるな。何をしでかすか分からん。」
シャーリー 「なっ、説明をしなきゃ話の流れが掴めないだろーが!」
バルクホルン 「それはそうだが、また無茶をやらかすかもしれんだろうが。」
ルッキーニ 「まーた始まった……」
ハルトマン 「何かさ、子育ての躾で争う」
鳴上 「親の会話だよな。」
シャーリー 「他人事みたいになぁ……」
バルクホルン 「いいな!? 飛行時間何百のベテランがこなす技だ。少佐もモノにするには3年かかった技だ。」
バルクホルン 「絶対にやろうなどと思うな。」
バルクホルン 「でなければ、ラズベリーで武装したネウロイへの対処法を新米ウィッチに教える教官に任命してやる。」
鳴上 「む、無茶苦茶だ……そんなに危険なのか?」
バルクホルン 「ちょうど貴様くらいの時期が一番危ないのだ。」
シャーリー 「それは言えてるかもな。降下のスピードを間違えちゃ空中分解だってな。」
鳴上 「……分かった。」
> 二人からの心配を感じる……
バルクホルン 「分かればいい。今度少佐にでも教えてもらえ。」
ルッキーニ 「あとは芳佳に〜。なんちって。」
宮藤 「……」 テクテク
ルッキーニ 「噂をすれば、なんとやら?」
ハルトマン 「ナルカミ、今のうち魚のことを言ってくれば?」
鳴上 「そのつもりだ。」
鳴上 「宮藤〜。」
宮藤 「……鳴上君? どうしたの?」
鳴上 「ああ、結構な大物を釣ったから。バルクホルン大尉が煮付けにしようってさ。」
宮藤 「ホント!? 見せて見せ……」
ペリーヌ 「……」
宮藤 「あー、ごめんね? もう少し、訓練をしなくちゃいけなくて……」
ペリーヌ 「何をしてますの!?」
宮藤 「じゃあね、そういうことだから。」
鳴上 「……ペリーヌ、今から何を」
ペリーヌ 「あなたには関係ありませんわ!!」
鳴上 「…………分かった。」
> いつもに増してペリーヌの発言が刺々しい……
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