過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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823:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/12(水) 01:17:14.88 ID:DCInCBiB0
>>821 大好きだけど……唐揚げはな、最初はプレーンで食べたいんだ。出来ればお酢も欲しいです


バルクホルン 「どうだった。」

鳴上 「訓練を終えてから、だそうだ。」

ルッキーニ 「珍しいね。芳佳がそんなに飛ぶなんて。」

バルクホルン 「うむ、熱心なのは良いことだ。」

シャーリー 「母さんや、宮藤のことになると甘いな。」

バルクホルン 「誰が母さんだ!」

ギャアギャア


――
――――

【脱衣場】

ペリーヌ 「……」

宮藤 「ペリーヌさん、そのどうしたの?」

ペリーヌ 「あの左捻り込み。いつ習得しましたの?」

宮藤 「捻り込み?……えっと……さっきのなら……その時だったよ?」

ペリーヌ 「なっ!? 超上級者の機動ですわよ!?」

宮藤 「えっと、少佐の動きを見て、何となく……」

ペリーヌ 「なんとなくで覚える機動じゃありませんわよ!」

ペリーヌ 「全く、どうしてアナタみたいなのが……少佐に教わったのね!?」

宮藤 「だから……見よう見まねで……」

ペリーヌ 「ああ、少佐に手取り足取りあんなことを…うら、もとい!!」

ペリーヌ 「決闘ですわ! どちらが少佐にふさわしいか!」

宮藤 「えええ!!?」

――
――――

【格納庫】

ペリーヌ (また、やってしまいましたわ……)

宮藤 「えっと……それで勝負のつけかたって……」

ペリーヌ 「……相手の背後に10秒にしましょう。」

宮藤 「じゃあ、これで……」

ペリーヌ 「いいえ、雰囲気も出しましょう。実銃よ。」

ペリーヌ 「安全装置と引き金に指をかけなければ問題ありませんわ。」

宮藤 「でも、人に鉄砲を向けるのは……」

ペリーヌ 「……仕方ありませんわね。吹っ掛けたのは私です。多少は融通しなくては。」

宮藤 「ありがとう……ペリーヌさん。」

ペリーヌ (……本当なら、銃なんかを持つ人じゃありませんわね……)



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