過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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825:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/12(水) 20:53:01.95 ID:DCInCBiB0
【管制室】

ミーナ 「ここなら、今は人も少ないわ。話って?」

バルクホルン 「ミーナ、話と言うのはこれだ。」ピラ

ハルトマン 「読んでみて。」

ミーナ 「これ以上、深入りするな……ネウロイのこと?」

坂本 「可能性は高いな。最近の不規則な出現について調べ始めたばかりなのだからな。」

ミーナ 「とすると、この手紙の主は……マロニー中将?」

バルクホルン 「だろうな。中将は501を良くは思っていない。」

ハルトマン 「というより、ウィッチをって感じだね。」

ミーナ 「警告ってとこかしらね……クリスさんをダシというわけでは無いといいけれど……」

バルクホルン 「くっ……」

坂本 「どう出るか分からん以上は静観するしかあるまい。しばらく様子を見よう……」

ミーナ 「後手に回るのは好きじゃないけどね……」


ウウウウウウウウウウゥゥゥゥ!!!

バルクホルン 「っ!? ネウロイか!」

ミーナ 「二人は出撃の準備をお願い。美緒は管制の手伝いをお願い。」

坂本 「……私はまだ飛べる。問題はない!」

ミーナ 「ダメよ。許可できないわ。私は見たのよ。アナタ、シールドが使えないって。」

坂本 「また、前の夜に戻るか……」

ミーナ 「ウィッチは20を境にあがりを迎えるのは知っているでしょう!?」

ミーナ 「これ以上誰かを失うのはイヤなの!」

坂本 「私は、まだ死ぬ気にはなれんよ。宮藤が気ががりだ。」

坂本 「アイツに私の全てを教えるまでは、死にきれんさ。」

坂本 「私は、宮藤が皆の後ろじゃなくて先頭に立つ姿を見たいんだ。」

ミーナ 「……」

坂本 「そいつを見るまでは、私は飛ぶぞ。」

坂本 「はっはっは。そう心配するな。ウィッチに不可能はない!」


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