過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/22(土) 19:57:32.44 ID:GzOuoMdD0
>>887 お陰で事故ナギの意義も薄れたけどね。金さえあれば簡単に強いナギ作れるのは嬉しいけど。

てなわけで、最終話をこれまたゆるゆる書いてきます。


【10話 We can do it】

【昼/ 宮藤の部屋】

>倒れた宮藤を部屋へと運んだ

鳴上 「よっこら……せっと。」

ミーナ 「ごめんなさいね。こんなことになって。」

鳴上 「いえ、人を運んだりするのは慣れてますから。」

バルクホルン 「しかし……宮藤が目覚め次第、荷物をまとめて基地を出ろとはな。」

シャーリー 「さっきから言ってるけど、おかしいよなぁ。やっぱ。」

ハルトマン 「だよね。まるで私たちに見せたくないものがあるみたい。」

ルッキーニ 「男の子のベッドの下にある本とかみたいなものだったりして。」

シャーリー 「ナルカミとこにも……あったりする?」

鳴上 「……見せればいいのか?」

シャーリー 「……乙女にはなかなか来る冗談だな。」

鳴上 「よく見抜いた。」

バルクホルン 「漫才をやっている場合か!」

エイラ 「まー、こんくらい緩い方ガ、宮藤もそんなに気負わないダロ。」

リーネ 「……そうかも。お別れなら、笑ってのほうがいいもの。」

ミーナ 「……取り敢えず、皆は荷物をまとめておいて。」

一同 「了解。」

> 皆は思い思いに立ち去っていく…

ミーナ 「……鳴上君。アナタも準備をしておきなさい。」

鳴上 「ええ、今のところはそうさせて貰います。」 スタスタ

鳴上 「……俺は、まだ終わりとは思ってません。」 バタン

ミーナ 「皆こんな終わりじゃ、納得出来ないわよね。」


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