過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
1- 20
896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/24(月) 23:43:24.88 ID:DQf6HswR0
どうでもいいけど、エウレカってチャールズの辺りから凄い面白くなるよね。



鳴上 「もう少しで出来るから。先に行っててくれ。」

鳴上 「しっかり励ましてやれ。」

シャーリー 「ああ。行こう、ルッキーニ。」

ルッキーニ 「うん!」

【医務室の前】

> 部屋の中から声が聞こえる……

宮藤 『そっか……解散、なんですね……』

宮藤 『ごめんなさい。私のせいで……』

リーネ 『芳佳ちゃん……』

鳴上 「失礼します。」 ガチャ

> 部屋を包む空気が思い……

鳴上 「あの……コーヒーを淹れて来ました。」

ミーナ 「あら、気が利くわね。」

ペリーヌ 「もう少し、この基地で過ごしたいですものね……」

シャーリー 「まあ飲めって。ナルカミのは結構美味いぞ。」

ルッキーニ 「ミルクと砂糖もあるよー。」

鳴上 「俺の叔父さん直伝だ。」

バルクホルン 「お前の叔父とな……どんな人間か気になるな。」

鳴上 「前に話した通り、正義感が強いけど、普通の優しい人だ。」

鳴上 「さ、早くしないと冷めるぞ。」

> それぞれがカップを手に取り、口をつけた

ペリーヌ 「……」

鳴上 「口に合わないか?」

ペリーヌ 「その、コーヒーは……好みではなくて……」

リーネ 「私も……紅茶のが、好き……かな?」

鳴上 「そっか。じゃあ、今度までに勉強しておくよ。」

宮藤 「だけど……これで、お別れなんですよね?」

鳴上 「まだ生きている。その内会えるさ。」

宮藤 「そう、かな……ご馳走さま、でした。」

宮藤 「カップ、空っぽ……」

ペリーヌ 「そりゃあ、飲み干したら空っぽですわよ。」

宮藤 「私の心みたい……隊がなくなって……何をすればいいのか。」

鳴上 「……バカだな。」

ペリーヌ 「右に同じ。」

エイラ 「バーカ。」

バルクホルン 「言わせてもらうぞ。バカだ。」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/640.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice