過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/07/28(土) 18:42:20.49 ID:KZ22CuiG0
>>8 ベスさんのことか。声ネタはキリがないのでときたま挟むくらいで。

眼帯の女性 「イェーガー大尉。何をしている。」

シャーリー 「そりゃ、整備ですよ。」

眼帯の女性 「そうじゃない、この男のことだ。民間人をホイホイ連れてどうする気だ。」

シャーリー 「えぇ!アタシですか?連れて来たのはルッキーニですよ!」

眼帯の女性 「監督責任だ!」

シャーリー 「ちょ、ちょっと待ってくださいって少佐。いくらなんでも理不」

ルッキーニ 「にゃはは、おっこらーれ……うにゃ!」

> 眼帯の女性がルッキーニを睨む。二人とも固まっている。

鳴上 「あの、話を……」

眼帯の女性 「そうか、問題のお前話す方が手っ取り早いな。私は坂本美緒。ここ、501統合戦闘航空団の戦闘指揮官だ。」

鳴上 「押忍。鳴上悠です。」

坂本 「ほほう、見かけによらず体育会系か? それと、その名前だとお前も扶桑か。」

鳴上 「……扶桑というと、極東にある島国ですよね。」

坂本 「おかしな事を聞く。それ以外に何があるというんだ。そして鳴上。どうしてここに。」

鳴上 「俺も聞きたいくらいです。気が付いたら海岸に倒れていて。」

坂本 「流れ着いたにしては身なりが綺麗だがな。スパイ……にしては肝が座っている。うーん……」

> 坂本と名乗った女性は首を捻っている。近くでは二人がひそひそ話している。

ルッキーニ 「うーん、素直に記憶喪失って言えばいいんじゃないの?」

シャーリー 「それで上手くいかないのが軍隊なんだよな。」

ルッキーニ「うじゅー、めんどくさいなぁ。」

シャーリー 「そう言うなっての。ここ501はまだ優しいほうなんだからさ。」

鳴上 「まるで家族みたいだな。親子か」

シャーリー 「勘弁してくれよ、アタシだってまだ16だ。早いのは好きだけど母親って年じゃ……」

鳴上 「ま、まぁ……そうだな。」

坂本 「何をぶつぶつ喋ってる。まったく……取り敢えず鳴上、着いてきてくれ。ミーナ、ここの指揮官とも話そう。」

鳴上 「分かりました。」


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