過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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923:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/27(木) 07:57:49.36 ID:eehBF6bc0
マロニー 「よし、ウォーロックを出撃させろ。」

兵士 「了解。ウォーロック、発進!」

> 滑走路からウォーロックが飛び立っていく……

鳴上 「質問がある。なぜウィッチーズに執拗な嫌がらせを?」

マロニー 「まあ、そうだな。嫉妬がないと言えば嘘になる。」

マロニー 「しかし考えてみたまえ。急にこしらえた戦闘団がマトモに機能するかね?」

マロニー 「早く解散した方があの小娘どものためだ。」

鳴上 「右も左も分からない新人を送ってよく言う。」

マロニー 「試した、と言って貰いたい。現に足並みはバラバラだ。」

マロニー 「功を焦る者、消極的になるもの。規律の無視……加えて無謀な攻撃で死にかける。」

マロニー 「いくらエースが揃おうとこれでは戦えん。」

鳴上 「でも、そうはならなかった。」

マロニー 「宮藤軍曹と君が緩衝材になったからだ。結果論に過ぎんよ。」

鳴上 「なんだかんだ、評価はしてるんですね。」

マロニー 「はっはっは。評価しない部隊なんぞは視界にも入らんよ。」

> マロニー中将は愉快そうに笑っている

マロニー 「面白い男だよ君は。お茶でも出そうかね。あまり美味とはいえんが。」

鳴上 「お構い無く。作戦に集中してください。」

マロニー 「そうか。ではお言葉に甘えて、かな。」

兵士 「ウォーロック、間もなくネウロイと接触します!」

マロニー 「よし、ネウロイどもめ。これがブリタニアの底力だ。その身にとくと味わうがいい……」


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