過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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954:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/09/30(日) 00:21:56.40 ID:iRZ0hlUo0
アメノサギリ 「お前の力を思い出してみろ……」
アメノサギリ 「ペルソナ……その中にいる者を……」
坂本 「ペルソナ……?」
バルクホルン 「あの大男とか……」
ハルトマン 「でっかいハエのこと?」
アメノサギリ 「イザナギ、ベルゼブブ……」
アメノサギリ 「神話の生物とは、総じて怪異と呼ばれた存在だ……」
鳴上 「俺の力が……ネウロイと同じだっていうのか!」
アメノサギリ 「……」
鳴上 「何とか言えよ! おい!!」
シャーリー 「落ち着け!」
鳴上 「落ち着いていられるか!」
鳴上 「誰かを守る力が、傷付けるものだった!? そんな事が……」
ペリーヌ 「いい加減にしなさい! 」
バシッ
> ペリーヌに強く頬を打たれた……
シャーリー 「落ち着け、鳴上悠軍曹!」
ペリーヌ 「散々自分と向き合えと言っておいて……その体たらくですの!?」
ペリーヌ 「失望させないで下さい。人に偉そうなことを言っておいて!」
ルッキーニ 「バカユウ!」
シャーリー 「お前も宮藤を笑えないっての……」
鳴上 「……」
ペリーヌ 「力をどう扱うかなんて、人それぞれでしょ!」
ペリーヌ 「怪異が何だっていうの! 」
シャーリー 「銃が人を殺すんじゃない、人が人を殺すんだ……誰かの受け売りだけどな。」
シャーリー 「お前の力も同じだ。」
坂本 「……何を落ち込むかと思えば。くだらん。」
リーネ 「ちゃんと、私たちを支えてくれたんです! 今さらその力の元がネウロイだからって!」
宮藤 「それがどうしたっていうの!!」
鳴上 「……!」
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