過去ログ - 番長「ストライクウィッチーズ?」
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971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[saga]
2012/10/01(月) 21:49:18.54 ID:6v+f3x3u0
ミーナ 「鳴上君は!?」
坂本 「くっ……どこにも見え……っ!」
バルクホルン 「どうした、少佐!」
坂本 「そんな……」
アメノサギリ 「見せてもらった、お前たちの力を……」
シャーリー 「マジかよ!?」
ペリーヌ 「ボロボロですわね……でも、こちらも同じかしら。」
アメノサギリ 「我が望みは……人の望み……」
アメノサギリ 「無論、お前たちの願いもだ……」
宮藤 「……どういう、こと?」
アメノサギリ 「この地のネウロイを消し、怪異の子を帰そう。」
ペリーヌ 「本当ですの!?」
アメノサギリ 「我が望みは人の望み……お前たちが願う時、私はまた姿を現すだろう……」
シャーリー 「そんなこと、あるわけないっての!」
ルッキーニ 「もう来んな!! イーっ!! だ!」
> アメノサギリは溶けるように消えていく……
ミーナ 「……終わったのかしら。」
坂本 「……ああ。ネウロイの反応は何処にも無い。」
ペリーヌ 「私のガリアが……ようやく……」
坂本 「鳴上の反応も、だがな……私の刀も。」
シャーリー 「……ま、元に戻っただけさ。寂しくはなるけどな。」
ルッキーニ 「……」
シャーリー 「別に、泣いてもいいんじゃないか?」
ルッキーニ 「……約束したもん。泣かないって。」
シャーリー 「そういや、そうだったな。偉いぞルッキーニ。」
バルクホルン 「そういうリベリアンこそ、目が赤いぞ。」
シャーリー 「これは、アレだよ。使い魔、ウサギじゃん? だから、ほら。な?」
バルクホルン 「まあ……そういうことにしといてやる。」
ハルトマン 「あれ、トゥルーデが珍しくむぐっ」
バルクホルン 「黙っていろ。」
ミーナ 「はいはい。それじゃ、ストライクウィッチーズ、帰投します。」
「了解!」
ハルトマン 「もごごー」
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