30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2012/07/28(土) 21:11:44.95 ID:BEGwDeHU0
〜〜〜回想〜〜〜
西垣「えっ?コンピュータウイルスを作ってくれ?」
京子「はい」
西垣「そりゃあ作れない事はないが...何に使う気だ?」
京子「ちょっと私情で...」
西垣「そうか...まあ深くは聞かないでおこう」
西垣「で、ウイルスだが単にコンピュータウイルスと言っても色々な種類があってだな
」
西垣「その攻撃する場所によって使いわけないといけないんだが...」
京子「あの...このプログラムのデータを取り出せないようにして欲しいんですけど」
西垣「...!これは初音ミクじゃないか!!」
京子「えっ!西垣ちゃん、知ってるの!?」
西垣「知ってるも何もこの初音ミクプログラムを作ったのはこの私だ」
京子「そうだったの!?」
西垣「ああ、...だからこそ聞く、歳納。お前はミクをどうするつもりだ?」
京子「それは...言えない」
西垣「初音ミクは日本にとって大きな経済能力を与える」
西垣「そうすれば私の元にもお金が入ってくる」
西垣「そうすれば私の家の屋根を直すことができる」
京子(まだ直ってなかったのか)
西垣「その顔はまだ直ってないのかーって顔だな」
西垣「勘違いするなよ、私は過去に5回屋根修理している」
京子「えっ...じゃあなんで?」
西垣「毎日、試作品を改良するため飛び続けている!!」
京子「せめて自宅はやらないほうがいいよ!!」
西垣「そうか、はははっ!!分かった、歳納家で行えばいい話じゃないか」
京子「やめてください!!」
西垣「いや〜、悪い悪い...ウイルスは明日ミクのパソコンに送っておく」
京子「....!!西垣ちゃん...!」
西垣「協力はするがお金がバンしないようにな」
京子「はい!!!」
〜〜〜回想終了〜〜〜
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