過去ログ - 橘純一「色々あったなぁ・・・・・・」
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31: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:07:52.58 ID:+QEr8mkT0
〜橘家〜

純一「ただいま」

美也「にぃにおかえり。遅かったね」
以下略



32: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:08:38.25 ID:+QEr8mkT0
橘父橘母純一美也「いただきます」

テレビ「続いてのニュースです。本日より国会にて可決した情報開示法が施行されます」

美也「にぃに、情報開示法が施行されるとどう変わっていくの?」
以下略



33: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:10:01.17 ID:+QEr8mkT0
〜翌日 学校〜

キーンコーンカーンコーン……

純一(さてと5時間目が終わったところでちょっと様子を見に行くか)
以下略



34: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:11:01.60 ID:+QEr8mkT0
キーンコーンカーンコーン……

高橋「それじゃあ今日のホームルームは終わり! 皆もう帰っても良いわよ」

棚町「純一繁華街に寄っていかない?」
以下略



35: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:12:08.96 ID:+QEr8mkT0
上崎「あっ! 橘君こっちだよ」

純一「遅れちゃってごめんね」

上崎「ううん、そんな事無いよ。私が早く着いちゃっただけだから」
以下略



36: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:12:50.91 ID:+QEr8mkT0
上崎「少し昔の話をさせてね……私達が小学生の時給食を残しちゃ駄目だったでしょ」

純一「ああ確かに……そのせいで掃除の時間までずっと食べさせられている子がいたね」

上崎「うん……それでねあたしは苦手なものがいくつかあったの焼き魚に酢の物とゴーヤ
以下略



37: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:13:50.26 ID:+QEr8mkT0
上崎「……それは……蒔原美佳さんの事が関係しています」

純一(2年前のクリスマスの時、俺がずっと待ち続けた女……)

純一(結局何時まで待っても待ち合わせの場所には現れなかった……)
以下略



38: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:14:34.58 ID:+QEr8mkT0
上崎「はい……蒔原さん元々そんなにデートに行く気は無かったけど……」

上崎「『クリスマスの時に彼氏と居た方が格好がつく』そんな理由でデートの約束をしたの」

純一「でもそれだけなら僕は別に……」
以下略



39: ◆A4UFWQjzOM[saga sage]
2012/08/02(木) 21:15:43.89 ID:+QEr8mkT0
純一「でもそれは待って欲しい」

上崎「どうしてですか?」

純一「上崎さんの見ている僕は僕であって僕では無いんだ。だから本当の僕の姿を見て欲しい。
以下略



40: ◆A4UFWQjzOM[saga]
2012/08/04(土) 20:09:27.11 ID:2k0jWAoB0
〜翌日 学校〜

キーンコーンカーンコーン……

梅原「よう! 大将飯にしようぜ!」
以下略



41: ◆A4UFWQjzOM[saga]
2012/08/04(土) 20:11:29.15 ID:2k0jWAoB0
梅原「ふう…何とか買えたな」

純一「ああ、あと数分遅かったら売り切れになっていたかもしれないな」

梅原「こうして食べれるからありがたくいただきますか」
以下略



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