過去ログ - フィアンマ「安価で上条当麻の右腕を育てる」アックア「後方支援である」
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2: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/07/29(日) 00:59:34.22 ID:fpU2OAFo0

右方のフィアンマ、XXX歳。
そんな彼が拾ってきたものは、一つの鉢植え。
子葉はおろか、何が埋まっているのかすら不明。
そんな謎の鉢植えを事実上の上司から見せられた後方のアックアは、少々困惑していた。

アックア「…植物、であるか」

フィアンマ「植物とも動物とも言い難いモノだ」

アックア「…」

フィアンマ「成功すれば、『幻想殺し』…上条当麻というとある少年の右腕が生える筈なんだ」

アックア「…右腕、であるか」

とうとう狂ったか。だから休憩を取れと注意したのに。
そんな事を思いつつ、後方のアックアは深く深くため息をついた。
対して、右方のフィアンマは上機嫌な様子で鉢植えを見つめていた。
右腕が生えてくる訳がない、どうせ苺か人参か何かだろう。
そう結論付けたアックアは、フィアンマの手元の鉢植えを見やる。
何の変哲もない鉢植え。故に、少し、不気味だ。

アックア「…それで、一体私にどうしろと言うのであるか」

フィアンマ「育てるのを手伝え」

アックア「…私は傭兵である。植物育成に付き合うような事は」

フィアンマ「俺様の後方支援だ」

アックア「…後方支援」

フィアンマ「そう考えれば問題無かろう」

アックア「確かにそうではあるが…」

フィアンマ「という訳で、まずは何をやるべきか迷っているのだが、答えを出せ」

アックア「……」フム






鉢植えに何をあげる?(水など、液体)>>+2


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