過去ログ - P「拙者はぷろでゅーさでござる」
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23:>>1[sage]
2012/07/29(日) 13:32:42.56 ID:rxNWLLFR0

 人の夢に入ることは中々難しい。

 本来なら、前もって色々準備をして怪しげな術式を唱えないといけないのだが、幸いにもそんな面倒くさい事を省略できる。

 四条貴音である。
 
 戦いができない代わりに様々な術を持つ彼女のお陰ですんなりと人の夢に潜り込むことができるのだ。

P「では、行こうか四条殿」

貴音「えぇ」

 静かな眠り息を上げる律子を見下ろしながら2人は蒼い火に包まれた。









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