過去ログ - あゆ「祐一くんが記憶喪失!?」 名雪「うん・・・」
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72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 14:59:15.76 ID:IE3eFrAi0
祐一・名雪「いってきま〜す」

秋子「いってらっしゃい、二人とも」

秋子「あ、祐一さん、ちょっと待ってください」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:00:18.95 ID:IE3eFrAi0
名雪「お母さんなんて言ってたの」

祐一「いや、晩ご飯何がいいかって」

名雪「・・・・・なんで祐一にだけ言ったの」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:01:19.46 ID:IE3eFrAi0
祐一「・・・・今なんと」

名雪「わたし、祐一の彼女さんなんだよ」

・・・・・・・・・・・
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:02:12.02 ID:IE3eFrAi0
祐一「・・・・・で、それから?」

名雪「あ、うん」

名雪「誰だって、自分の彼氏が記憶喪失になっちゃったら落ち込むよ」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:02:42.88 ID:IE3eFrAi0
名雪はゆっくりと、体全部を使って一生懸命に俺の話をしてくれた。

小学生のころ、俺は毎年冬になるとこの町に来ていた事

そして、あゆという女の子が事故にあい、そのせいで、心を閉ざしてしまったこと
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:03:51.35 ID:IE3eFrAi0
祐一「でも、俺は名雪と付き合っていた思い出とか、無くなってしまった訳だけど」

俺がそう言うと、名雪は悲しそうに俯きながら、俺より前に歩きだした

名雪「うん。それでね、昨日の夜いっぱい考えたんだよ」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:04:25.12 ID:IE3eFrAi0
名雪「イチゴサンデー、35個」

祐一「!?」

名雪「それで、許してあげるよ」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:05:13.25 ID:IE3eFrAi0
香里「あんたたち、天下の往来でなにやってんのよ」

名雪・祐一「」
ビクッ

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:06:09.46 ID:IE3eFrAi0
名雪「だから違うってば」

名雪「そ、それより栞ちゃんは?」

香里「日直だから先に出たわ」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage saga]
2012/08/02(木) 15:06:50.82 ID:IE3eFrAi0
香里「そうなの・・・・・」

祐一「すまん」

香里「何謝ってんのよ」
以下略



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