198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:02:55.13 ID:kOKrXrQM0
メタルベアー「・・・すまなかった」
メタルベアー「ありがとう」
レイ「・・・・どういたしまして」
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:07:39.55 ID:kOKrXrQM0
シノノメの部屋
主人公「後は、この部屋だけか」
あ、ハッピーエンドかバッドエンドか、どっちがいい?
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage]
2012/08/04(土) 02:11:38.72 ID:yvScRcjao
どっちでもいいよ。つまらないとは思ってないよ。書いてくれること自体が希だしね
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:30:18.34 ID:kOKrXrQM0
嘘でもありが・・・嘘だったら許さん!
じゃあ、ハッピーエンドにする!
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:38:21.32 ID:kOKrXrQM0
コロナ「これって・・・!?」
レイ「ひょっとして!?」
主人公「カスタムロボ!?」
203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:51:57.44 ID:kOKrXrQM0
いつだったか、カスタムロボが本格的な兵器として作られたのは。
多くの人間が死んでいった、抵抗は、したつもりなのだが・・・数が尋常ではなかったのだ。
我々はこの星を離れる事にした、生き延びる為に。
各地からはあらゆる手段を用いて、月へと向かっていった。
私も月へ向かう為に、宇宙船を作ろうとした。
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:03:39.50 ID:kOKrXrQM0
カスタムロボ達が反逆、兵器として悪用していたやつらが死んだ。
我々の番だ、地球に残っていた人間はみなそう思った。
無論、私も加勢するつもりだ。
残ったカスタムロボ達は、無作為に人を攻撃しているらしい。
私はやつらを遙かに凌ぐロボを作る事にした、超巨大なロボだ。
205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:14:09.64 ID:kOKrXrQM0
そのロボを参考に作成した。
このロボは他のロボと比べて、圧倒的な戦闘能力に俊敏な機動力を兼ね備えている。
いざとなったら、宇宙でだって戦える傑作だ。
問題なのは、優秀なコマンダーが二、三人は必要だということだ。
各所にこの事を伝えた、すぐに集まるだろう。
206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:21:09.33 ID:kOKrXrQM0
そろそろ来てもおかしくないのだが・・・・
なにやら外が騒がしい、しまった!警備用のロボを起動したままだ。
電源をOFFにして、迎えに行こう。歴史に名が刻まれる事だろう。
ここに、私の名を記す。
3529年
207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:28:13.32 ID:kOKrXrQM0
レイ「って事は、僕たちって」
コロナ「人を攻撃する兵器だったのね」
レイ「そんな!?」
208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:32:54.51 ID:kOKrXrQM0
主人公「それよりも、君たちを助けられるかもしれない!」
コロナ「え?」
レイ「助けられるって?」
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