過去ログ - ミナモ「・・・カスタムロボ?」
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202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:38:21.32 ID:kOKrXrQM0
コロナ「これって・・・!?」

レイ「ひょっとして!?」

主人公「カスタムロボ!?」
以下略



203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 02:51:57.44 ID:kOKrXrQM0
いつだったか、カスタムロボが本格的な兵器として作られたのは。
多くの人間が死んでいった、抵抗は、したつもりなのだが・・・数が尋常ではなかったのだ。
我々はこの星を離れる事にした、生き延びる為に。
各地からはあらゆる手段を用いて、月へと向かっていった。
私も月へ向かう為に、宇宙船を作ろうとした。
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:03:39.50 ID:kOKrXrQM0
カスタムロボ達が反逆、兵器として悪用していたやつらが死んだ。
我々の番だ、地球に残っていた人間はみなそう思った。
無論、私も加勢するつもりだ。
残ったカスタムロボ達は、無作為に人を攻撃しているらしい。
私はやつらを遙かに凌ぐロボを作る事にした、超巨大なロボだ。
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:14:09.64 ID:kOKrXrQM0
そのロボを参考に作成した。
このロボは他のロボと比べて、圧倒的な戦闘能力に俊敏な機動力を兼ね備えている。
いざとなったら、宇宙でだって戦える傑作だ。
問題なのは、優秀なコマンダーが二、三人は必要だということだ。
各所にこの事を伝えた、すぐに集まるだろう。


206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:21:09.33 ID:kOKrXrQM0
そろそろ来てもおかしくないのだが・・・・
なにやら外が騒がしい、しまった!警備用のロボを起動したままだ。
電源をOFFにして、迎えに行こう。歴史に名が刻まれる事だろう。
ここに、私の名を記す。
3529年
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:28:13.32 ID:kOKrXrQM0
レイ「って事は、僕たちって」

コロナ「人を攻撃する兵器だったのね」

レイ「そんな!?」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:32:54.51 ID:kOKrXrQM0
主人公「それよりも、君たちを助けられるかもしれない!」

コロナ「え?」

レイ「助けられるって?」
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:37:27.49 ID:kOKrXrQM0
コロナ「でも、やはり問題はコマンダーね」

主人公「僕一人でも、やってみるよ」

レイ「主人公さんでも、二、三人分なんて!」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:43:56.80 ID:kOKrXrQM0
メディカルセンター

主人公「うああああああああ!!!!」

ガバッ!
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:50:27.67 ID:kOKrXrQM0
主人公「僕はどうしたらいいんだ・・・・」

主人公「!?」

主人公「なんでこんな所に、ベルが?」
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/08/04(土) 03:59:06.13 ID:kOKrXrQM0
主人公「何やってたの?カトレア」

カトレア「おーほっほっほっ!こんな所で奇遇ですわね!」

主人公「どんな奇遇だよ」
以下略



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