992:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)
2012/10/14(日) 15:07:35.94 ID:QfYIYnic0
ロボショップ
俺「へー、ロボのメイクかぁ」
ナギサ「・・・かわいい」
タカシ「女性の方向けでござるな」
リヒト「メインはネ、一応は男性向けのもあるヨ」
ゴウセツ「いらっしゃ・・・リヒトだったズラ」
コテング「いらっしゃーい」
リヒト「・・・おや?ミナモさんは、いないのかな?」
ゴウセツ「ついさっきでかけたズラ」
リヒト「そうなんだ・・・ど、どこに行ったか分かる?」
コテング「確か、カトレアさんって人に誘われたとかなんとか」
リヒト「カトレア・・・?」
タカシ「毎週この曜日に開かれる、園遊会でござるか」
俺「く、詳しいな」
タカシ「いいいいや!?そ、そんなことはないかと思いますが!?」
リヒト「・・・ミナモさんに会えないのは、残念だヨ」
タカシ「園遊会は男子禁制でござったからな・・・」
ナギサ「私、一度誘われた事ある」
俺「そうなのか、お金持ちの人ってどんな感じなんだ?」
ナギサ「カトレアさんとは、あまり話してない」
俺「そうだったのか」
タカシ「無理もないでござる、人見知りで庭をウロウロしてただけだったでござるからな」
ナギサ「・・・どうして、知ってるの?」
タカシ「えっあっいや、きき聞いただけでござるよ!?」
リヒト「みんなに紹介しようと思ったんだけどネ、無駄足だったかな」
コテング「俺達は無駄だったのかよ」
ゴウセツ「・・・はっ!?それは酷いズラ!」
俺「まぁ、せっかく来たんだし・・・各々、自由に見て回ろうぜ」
タカシ「それが一番でござる」
ナギサ「うん」
リヒト「・・・そうだネ」
そして、ロボショップを各自の好きなように見て回った
ある者は、リトルスプリンターを舐めるように見てい・・・舐めやがった
ある者は、店員の二人の関係について言及していた
俺は、リヒトと一緒に全体を均等に見て回った
『ロボはコマンダーに似る』
だからこそ、理想の姿になってほしいと願うものだ
そういったニーズに応える為、このお店があるんだろう
勉強になった、カスタムロボの本当の楽しさというのは、一人では得られないと・・・
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