過去ログ - 照「清澄にも麻雀部はあるのか・・・」【咲-saki-】
1- 20
491:tell you that I love ...(intermissionExtra-2.2)[saga]
2012/09/29(土) 23:39:22.97 ID:a2KgMCyG0
intermission … 演劇などの休憩時間
Extra … 特別な(ぶっちゃけ、本編とは関係ございませんという意味)

-1年前-

恒子「さあ、去年彗星のごとく現れた書道部のペア、ディフェンディングチャンピオンの石戸霞・薄墨初美。コンセプトは『あれ、同い年なのに親子?』。今年も圧巻のパフォーマンスを見せつけてくれている!」

はやり「残り1組になったけど、この95点を越えるのは難しいかも☆ 夢の2連覇、さらには3連覇も見えてきそう☆彡」

恒子「子供たちに瑞原先生キツイと言われるはやりんの解説も終わったところで、ラスト1組の紹介いっちゃうよ!」

はやり「・・・・恒子ちゃん、夜道に気をつけてね☆」

恒子「じゃあラスト、エントリーナンバー10。松実宥・国広一ペア、コンセプトは『だって夏だから、この服でキマリ』。どうぞー!」

宥 一「よろしくお願いします」

審査員A「こ、これはっ・・・」

審査員B「松実宥、噂には聞いていたけどほんとに夏でもマフラーにコートだというの・・・」

審査員C「これはキャラ作りじゃない・・・ガチ。だってあんなに着膨れてるのに汗一つかいてないじゃない」

審査員D「それに対してこの国広一って1年、何者なの!」

審査員E「去年、薄墨初美が現れたときはこの白糸台に衝撃が走ったが、それ以上の布面積の少なさじゃないか」

審査員F「え、あれが本当に私服なの・・・・」

一「あ、証拠ありますよ」

審査員G「こ、これは・・・」

審査員H「白糸台交番の駐在さんとにこやかに写真撮影だと・・・」

審査員I「アカン、国家権力が公認している以上、我々も認めざるを得ない・・・」

審査員J「また白糸台に、新たな伝説が生まれるのか」

恒子「さあ、審査員の皆様。判定をお願いします!」

はやり「これは、かなりの高得点が期待できますね☆」

恒子「出たー。10点×10で100点満点。優勝は松実宥・国広一ペアだぁぁぁぁぁ!!」

宥「やったねはじめちゃん!」

一「宥さんのおかげだよ、ありがとう」




どうせなので、去年の優勝した時の様子を書いてみた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1003.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice