過去ログ - 照「清澄にも麻雀部はあるのか・・・」【咲-saki-】
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/01(水) 23:27:49.71 ID:5tUPLJ+90
-3クール-
-2階 清澄・Bチーム-

憩「去年の個人戦決勝以来やなぁ、照。元気しとったか〜」

照「今年もまたどこかで当たるのを楽しみにしているよ」

憩「まあ今日ここでは一緒に打たれへんけど、照の学校のためにも頑張るさかいな」

久「さ、優希、特訓よ。宮守の臼沢さんに塞がれながら、全国2位の荒川さんに点数で上回ること。あともう一人は、吉留さん、お願いできるかしら」

未春「はい、よろしくお願いします」

優希「ちょ、塞がれながら全国2位に勝つとかスパルタすぎるじぇ」

塞「具体的にどのくらい塞げばいいんですか? 正直、あんまり長く塞ぐのはキツイんで」

久「んー、東場の配牌から6巡目くらいならどうかしら。最悪配牌から3巡くらいでもいいけど、とにかく出だしを押さえてちょうだい」

塞「了解、それくらいなららくしょーですよ」


豊音「原村さんと打てるなんてちょーうれしいよー」

和「よろしくお願いします」

もこ「ブツブツブツブツブツブツブツ」

まこ「なんやこの子けったいじゃのう。まあなんにせよ、よろしく」

久(副将戦はオカルトな打ち手はいないから、和は問題無い。問題は先鋒と次鋒。特に先鋒はあの宮永咲を抑えないといけない。たった2時間ではどこまでつかめるか分からないけれど、塞がれながら強い相手と打つことでより格上の相手との戦い方が見えてくるはず。あとはまこに対して、デジタルにオカルトに初見の子を混ぜてみた。まこにはとにかくいろんな打ち筋を見てもらうしかない)

美穂子「上埜さん、お客様がみえてますよ」

久「あら、誰かしら?」

煌「失礼しますよ」

久「あなたは確か・・・」

煌「新道寺の花田と申します。優希や和は中学時代の後輩で、今日も声をかけていただいたのですが予定がなかなか合わず遅くなりました」

優希「すばら先輩だじぇ、来てくれたのかー」

和「お久しぶりです、花田先輩」

煌「優希に和、まさか自分の後輩が全国の決勝まで行くとは、本当にすばらですっ」

久「せっかく来たんだし、打っていく?」

煌「いえ、それには及びません。自由時間が限られていますので。優希に話があって来ました」

優希「・・私?」

煌「ええ、白糸台の先鋒、宮永咲。彼女と二度対戦した私から、せめてものアドバイスをと思いまして」

優希「さすがすばら先輩だじぇ。えと、ちょっと中断するじぇ」

憩「どうぞ〜」

煌「対局中申し訳ないです」

照「私も聞きたい」

煌「チャンピオンにとっては釈迦に説法という感じがしますけども。そういえば同じ宮永姓ですね。すばらです」

久「・・・それで、話っていうのは?」


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