過去ログ - 照「清澄にも麻雀部はあるのか・・・」【咲-saki-】
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853:tell you that I love ...(8-6) ◆oeEeLVGR7U[saga]
2012/12/17(月) 02:30:50.48 ID:tsd/vnvz0
-side 衣-

-4月

「はぁ、また別のクラスですのね」

クラス替えの名簿が貼り出されるのを、透華、一、純、智紀の5人で見上げていた
中学の時からずっといっしょにいて、5人で一緒にいるためにキャッチボール部まで作った友達

1年のときは智紀が同じクラスだったけれど、その智紀とも分かれてしまった
智紀は2−6だった

(2年10組)
天江衣
荒川憩



去年同じクラスだった憩と同じことだけが、救いか・・・

「ま、20クラスもあるんだから同じになる方がラッキーだろ。クラスは隣だから、何かあったら言えよ、衣」

純はまた一人、2−11
そして去年は別々だった透華と一は2−1で、今年は同じクラスだった

「じゃあボク達はラッキーってことだね、透華」
「そうですわね。でも、衣とも一緒になりたかったですわ」

少し悔しそうにする透華

「あ、衣ちゃんや。今年も同じクラスなんやね」

ひょっこりと現れたのは、憩だった。衣のすぐ下に憩の名前があるから、すぐに分かったのだろう

「智ちゃんとは別か、残念やなぁ」
「衣をよろしく・・・・」

小さくこくりと頭を下げる智紀

「む、そんなよろしくされるほど衣は子供じゃないぞ」
「そんなに気にせんでも、どんどんよろしくしたげるって」

そう言って、憩は衣の頭をなでた

「むう、だから子供扱いするなー」
「あはは、何回見てもこの反応はおもろいわぁ」

みんなと離れしまうのは寂しいけれど、憩がいてくれれば今年一年も退屈することはないだろうな
衣と対等に打てる、数少ない友達だから


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