138:桃灰爺[saga]
2012/08/03(金) 20:39:23.11 ID:veOIvOf+0
ジェイド「舩坂弘でも送り込むか」
孔明「誰ですか?それ」
ジェイド「ああ。応募された奴らのうちの1人で、見た目はオッサン、中身は厨二病、結局はただの厨二のオッサンだ」
ナジミ「いいんですか?そんな所に厨二の中年を送り込んで」
ジェイド「ああ。問題ないだろう」
ジェイド「一応、正義の味方の自覚はあるみたいだし」
弘「私は四式人造歩兵初号機。撃って、毒を飲ませて、殴打して、溺れさせても私は死なんよ」
孔明「やばいですね、この人」
ジェイド「だろう?」
ジェイド「まあ、本人はそう思い込んでるし、別にこういう任務でもいいかな、と」
弘「思い込みではない!!私は四式人造歩兵初号機だ」
ジェイド「わかったから」
ナジミ「発信機の位置が止まりましたね」
ナジミ「地図と照らし合わせると、テナントのビルのようですね」
ジェイド「階数はわかるか?」
ナジミ「そこまではわかりませんが」
ジェイド「まあ、いい。とりあえず弘、行ってきてくれ」
弘「私の事は四式人造歩兵初号機と呼ぶのだ」
ジェイド「わかった、わかった。さっさと行ってくれ、初号機」
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