過去ログ - 唯「ムギちゃんにガソリンかけて火をつけてみよー」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/02(木) 02:23:28.34 ID:9EHoAAke0
紬の顔に恐怖の色が浮かびあがる。
ガソリンとは違う黄色い液体がワンピースに広がっていった。
恐怖のあまり尿を漏らしてしまったのだ。

唯「おしっこもらすなんてはしたないねー」

そう言って唯はかがみこんだ。
そして黄金色の液体をぺろりと舐めた。

唯「うえっ…ガソリンの味がするよ…」

紬のおしっこはガソリンと混ざってしまい、本来の味を失っていた。
そうとは気づかずに飲んでしまった唯は不快感をあらわにした。

唯「もういいや、火をつけちゃお」

そう言うと、唯はティッシュに火をつけ、紬に放り投げた。

紬「うーっうーうーうーーーー」

断末魔というにはあまりに可愛らしい声で紬は鳴いた。
あたりに肉の焦げる匂いが漂いだした。
紬は必死に動こうとした。しかし、彼女を縛るロープはそれを許さなかった。
呻きながら浜辺に打ち付けられた魚のようにじたばたしていた紬であったが、
間もなく右腕が動かなくなった。更に左腕が動かなくなった。
次は全部動かなくなった。
頭に火がまわったのだ。
一瞬で彼女の白く美しかった肌は黒く焦げた炭になった。
熱で神経系と脳を同時にやられ、紬は完全に死んだ。



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