過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
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◆/ZP6hGuc9o
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2012/08/02(木) 23:43:11.55 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「いいか、みんな、よく聞け」
低い声で、瑚太郎は全員に話しかける。
ちはや「もったいぶらずに話してくださいよ」
以下略
16
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:44:31.83 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「ちっちっち、残念会長。今回のネタは一味違うんすよ」
朱音「天王寺の癖に生意気な……」
ルチア「どう言った内容のものだ?」
以下略
17
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:45:49.71 ID:vCKoEhN50
小鳥「それで、そのー見滝原?がどうかしたの?」
瑚太郎「どうもその街、不自然な事件や事故が多いらしいんだ」
静流「不自然……どういうこと?」
以下略
18
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:46:52.14 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「森に住む怪人だって!」
小鳥「おほほほほ」
瑚太郎「理科室で歩くアレだって!」
以下略
19
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:48:01.91 ID:vCKoEhN50
朱音「待って、みんなではないわよ。自称超能力者は、その素質があると言う程度だったでしょう」
瑚太郎「そんなの些細な問題だもん!もう見え透いちゃってるんだもん!」
ちはや「瑚太郎が駄々っ子みたいになってます……」
以下略
20
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◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:49:26.53 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「いいですか、俺たちはみんな揃ってオカ研なんです!!」
小鳥「だぁねぇ」
瑚太郎「誰か一人でも欠けちゃいけないんすよ!!」
以下略
21
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:50:44.38 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「ルチア……静流……ちはや……小鳥……」
賛同の意を示してくれた四人を眺めながら、瑚太郎は目頭が熱くなるのを感じた。
瑚太郎「ありがとうっ……やはり持つべき物は仲間だなぁ」
以下略
22
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:52:11.91 ID:vCKoEhN50
朱音「……はぁ、仕方ないわね。それじゃ、具体的な問題点を羅列してあげる」
瑚太郎「も、問題点ですとな?」
社長椅子からその重そうな腰をあげ、朱音はホワイトボードの方へ移動する。
以下略
23
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:53:22.25 ID:vCKoEhN50
朱音「普通に考えて非現実的ね?」
ルチア「か、会長!そこまでにしてあげてくれ!!天王寺がどんどん小さくなっていて、正視に堪えない!!」
瑚太郎「うぅ……週末クエスト……ぐすん……」
以下略
24
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:54:13.69 ID:vCKoEhN50
ちはや「あのー、ちょっといいですか?」
朱音「何かしら、ちはや?」
ちはや「見滝原までの足なら、咲夜に頼めばなんとかなると思います」
以下略
25
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/08/02(木) 23:55:08.43 ID:vCKoEhN50
朱音「黙りなさいちはや」
ちはや「は、はい?」
朱音「……っ……」
以下略
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