過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
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20: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:49:26.53 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「いいですか、俺たちはみんな揃ってオカ研なんです!!」

小鳥「だぁねぇ」

瑚太郎「誰か一人でも欠けちゃいけないんすよ!!」
以下略



21: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:50:44.38 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「ルチア……静流……ちはや……小鳥……」

賛同の意を示してくれた四人を眺めながら、瑚太郎は目頭が熱くなるのを感じた。

瑚太郎「ありがとうっ……やはり持つべき物は仲間だなぁ」
以下略



22: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:52:11.91 ID:vCKoEhN50
朱音「……はぁ、仕方ないわね。それじゃ、具体的な問題点を羅列してあげる」

瑚太郎「も、問題点ですとな?」

社長椅子からその重そうな腰をあげ、朱音はホワイトボードの方へ移動する。
以下略



23: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:53:22.25 ID:vCKoEhN50
朱音「普通に考えて非現実的ね?」

ルチア「か、会長!そこまでにしてあげてくれ!!天王寺がどんどん小さくなっていて、正視に堪えない!!」

瑚太郎「うぅ……週末クエスト……ぐすん……」
以下略



24: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:54:13.69 ID:vCKoEhN50
ちはや「あのー、ちょっといいですか?」

朱音「何かしら、ちはや?」

ちはや「見滝原までの足なら、咲夜に頼めばなんとかなると思います」
以下略



25: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:55:08.43 ID:vCKoEhN50
朱音「黙りなさいちはや」

ちはや「は、はい?」

朱音「……っ……」
以下略



26: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:56:08.80 ID:vCKoEhN50
瑚太郎「ホントなんだなちはやっ!?」

朱音の正論ラッシュで打ちひしがれていた瑚太郎がガバッと立ち上がり、ちはやの両手を熱く握る。

ちはや「こ、瑚太郎っ?」
以下略



27: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:57:25.15 ID:vCKoEhN50
小鳥「わたしからもお願いするよちーちゃん。何とかしてあげてよ」

瑚太郎に続き、小鳥もちはやに頭を下げる。

静流「新生オカ研の、新しい門出だ。あたしもお願いしたい、ちー」
以下略



28: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/02(木) 23:58:26.61 ID:vCKoEhN50
朱音「ま、待ちなさい!わたしは許可していないわよ!?」

ほぼ決定の流れとなったところで、慌てて朱音がそう口を挟む。
しかしその言葉は、浮かれ切った瑚太郎の耳には届いていなかった。

以下略



29: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/03(金) 00:00:21.06 ID:J9IrbT0g0
朱音「……はぁ、わかった、わかったわよ。わたしも行けばいいのでしょう……」

観念した朱音が、深いため息と共に許諾の言葉を呟いた。

瑚太郎「さすが会長!多数決などの決定には異議を申し立てづらい!!」
以下略



30: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/03(金) 00:01:42.43 ID:J9IrbT0g0
というわけで導入回でした
これだけ見ると完全にRewriteのSSだな……
次からはしっかりとまどマギ勢も出て来ます
では


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