過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
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59: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:06:27.07 ID:mvZKNHx20
掴まれた事に気付いた魔女が、体へ収納しようとしていた蔦をブンと横に振り回す。

瑚太郎「あ、あらっ?」

小鳥「瑚太郎くんっ!!」
以下略



60: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:07:24.67 ID:mvZKNHx20
オーロラブレードの射程圏内まで辿りついたところで、今自分に出来る限界にまでオーロラを伸ばした。
先端は魔女のドロドロとした頭に深々と突きささる。

瑚太郎「これで、終わりだぁぁッ!!」

以下略



61: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:08:23.49 ID:mvZKNHx20
瑚太郎「あ、ああ……俺じゃなかったら死んで……いや、ちはやでも大丈夫だったかもしれんが……とにかく大丈夫だ」

小鳥「よかったぁ……」

瑚太郎「そ、そんな事より!!あいつはどうなった!?」
以下略



62: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:09:24.85 ID:mvZKNHx20
魔女が崩壊していくのと同じくして、周囲の光景も徐々に元に戻って行く。

瑚太郎「あら?周囲の光景も元に戻って……?」

小鳥「わ、わけわかんないよ……あの魔物の能力だったのかな?」
以下略



63: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:10:09.83 ID:mvZKNHx20
瑚太郎「二大秘密組織の構成員がいるんだ。もしそれでも危険だと判断した場合には、一度風祭に帰る事も視野に入れておこう」

小鳥「ああ、コタさんの目が輝いておられる……」

瑚太郎「わくわくしてきたぜ……新たな不思議を解明してやる!」
以下略



64: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:10:56.06 ID:mvZKNHx20
瑚太郎「まさか、さっきのあのグロい奴が出来るんじゃないだろうな?」

小鳥「それはやってみないとわかんない。それに、今はパワースポットからも離れちゃってるし…作るのはひと苦労かも」

瑚太郎「いや、小鳥。魔物を作るのは一旦後にしよう」
以下略



65: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:11:25.24 ID:mvZKNHx20
ほむら「………あなた達、何者?」

瑚太郎「へーい。通りすがりの一般人でーっす」

小鳥「通りすがりの一般人の幼馴染です」
以下略



66: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:12:01.50 ID:mvZKNHx20
ほむら「巴マミ、あなたも見ていたのでしょう?姿を現しなさい」

マミ「……鋭いわね、あなた」

ほむらとは正反対の位置にある柱の影。
以下略



67: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:12:47.63 ID:mvZKNHx20
瑚太郎「あのー、すんません。話の流れを理解出来てないんすけど?」

マミ「今の奴が何者なのか知らずに戦っていた、ということ?」

瑚太郎「えーっと、はい、まぁ、そんな感じでひとつ」
以下略



68: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/08/13(月) 14:13:28.24 ID:mvZKNHx20
マミ「怖い思いをしたと思っていたけれど……その様子なら、問題はなさそうね」

瑚太郎「はい、まぁ。一応俺、超人っすからね」

マミ「超人……?まぁ、それならいいわ。一応、自己紹介をしておくわ。わたしの名前は巴マミ。この街、見滝原を守る魔法少女よ」
以下略



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