過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
↓
1-
覧
板
20
84
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:35:30.52 ID:XqhKjZkW0
杏子「ふざけてんのか?人様の縄張りに勝手に踏み込んどいて、関わるな?あたしの縄張りを奪おうってんなら、叩きのめしてでも追い出せばいい」
ハルカ「…………それだけじゃ、無い」
杏子「何だと?」
以下略
85
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:36:36.26 ID:XqhKjZkW0
杏子「………どういうことだ?」
ハルカ「さあ……どういうことだろうね………?」
杏子の酷く静かな声を嘲るように、ハルカはクスクスと笑った。
以下略
86
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:37:15.89 ID:XqhKjZkW0
杏子「勿体ぶりやがってっ!!」
恐怖を振り払うようにして、杏子はハルカに飛びかかる。
紙の事を考える余裕など、杏子にはなかった。
以下略
87
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:37:52.24 ID:XqhKjZkW0
ハルカ「美国織莉子さん、呉キリカさん。佐倉杏子は、どうやらここで死にたいらしいよ」
杏子「何……!?」
ハルカの言葉を受けて、そこに更に二人の少女が姿を現した。
以下略
88
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:38:56.59 ID:XqhKjZkW0
杏子「……あんたの、お仲間ってわけか」
痣を庇いながら、杏子は冷や汗が背を伝った事を意識した。
勝ち目は、確かに無さそうだった。
以下略
89
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:40:51.81 ID:XqhKjZkW0
杏子「っ……」
ハルカ「これも、魔法だと思う?」
杏子「まどろっこしい!!」
以下略
90
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:41:35.53 ID:XqhKjZkW0
―――廃教会から、一枚の紙が風に乗って大空へと舞った。
以下略
91
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/04(火) 02:42:51.15 ID:XqhKjZkW0
短いですが、今回はここまで
92
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/09/04(火) 20:14:07.54 ID:aIDQUKbso
乙
あんこちゃんが・・・
93
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/05(水) 23:03:03.58 ID:9drdWplZ0
*
夜。
町の外れに集合したオカ研一同は、それぞれの情報を交換し合っていた。
以下略
94
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/09/05(水) 23:04:16.52 ID:9drdWplZ0
小鳥「んで、どうするの瑚太郎くん?」
瑚太郎「そうだなぁ……」
朱音「もう調査は十分であると、わたしはそう考えるけれど?」
以下略
133Res/78.28 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1343845545/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice