過去ログ - まどか「これには流石に」篝「篝ちゃんもびっくりです」
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86: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:37:15.89 ID:XqhKjZkW0
杏子「勿体ぶりやがってっ!!」

恐怖を振り払うようにして、杏子はハルカに飛びかかる。
紙の事を考える余裕など、杏子にはなかった。

以下略



87: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:37:52.24 ID:XqhKjZkW0
ハルカ「美国織莉子さん、呉キリカさん。佐倉杏子は、どうやらここで死にたいらしいよ」

杏子「何……!?」

ハルカの言葉を受けて、そこに更に二人の少女が姿を現した。
以下略



88: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:38:56.59 ID:XqhKjZkW0
杏子「……あんたの、お仲間ってわけか」

痣を庇いながら、杏子は冷や汗が背を伝った事を意識した。
勝ち目は、確かに無さそうだった。

以下略



89: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:40:51.81 ID:XqhKjZkW0
杏子「っ……」

ハルカ「これも、魔法だと思う?」

杏子「まどろっこしい!!」
以下略



90: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:41:35.53 ID:XqhKjZkW0



―――廃教会から、一枚の紙が風に乗って大空へと舞った。

以下略



91: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/04(火) 02:42:51.15 ID:XqhKjZkW0
短いですが、今回はここまで


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/04(火) 20:14:07.54 ID:aIDQUKbso


あんこちゃんが・・・


93: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/05(水) 23:03:03.58 ID:9drdWplZ0


夜。
町の外れに集合したオカ研一同は、それぞれの情報を交換し合っていた。

以下略



94: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/05(水) 23:04:16.52 ID:9drdWplZ0
小鳥「んで、どうするの瑚太郎くん?」

瑚太郎「そうだなぁ……」

朱音「もう調査は十分であると、わたしはそう考えるけれど?」
以下略



95: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/05(水) 23:05:32.28 ID:9drdWplZ0
朱音「この件は記事には出来ないわね。あー残念。さあ、咲夜、車を出してちょうだい」

咲夜「よろしいので?」

朱音「仕方ないでしょう?この件、わたし達で例えるならば超人やら魔物やらの記事を載せるのと同義よ?」
以下略



96: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/09/05(水) 23:06:24.91 ID:9drdWplZ0
〜〜〜

それを見つけたのは、見滝原の街を出て、風見野の町外れへと差しかかったところだった。

咲夜「…………おや?」
以下略



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