過去ログ - 俺「まさか石油を飲む日がくるとはな」from TYPE
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47: ◆IIazyElags[saga]
2012/08/05(日) 21:36:10.99 ID:M/OeUbF9o

バタン

俺たちのいる教室のドアが開いた

女教師「キャーーーー!」
俺「馬鹿声出すな!クソ!なぜここが」
俺「」
女教師「俺…くん……?」


俺「こいつら人間だよな?」


女教師「え?」

そこには3体の動く物体がいた
体の一つ一つの部位は人間
顔も人間だったが踊り狂い目の焦点は合わずその姿は明らかに人間ではない

女教師「あ…あ、、あ、、、、こいつらがオナボットだわ……」

俺「父さんと母さんと全然違うじゃねえかよ!こいつらただのキチガイだよな!?そうだよな!?」

女教師「こいつらがオナボットよ。見た目が違うならあなたの父親と母親はオナボットではないのよ」
女教師「そんなことより早く逃げて!!」
俺「女教師も一緒だ!早く!!」
女教師「オナボットの走行最高速度は時速72キロ。とても逃げきれない!ここは私に任せて早く!!」

俺「ふざけんじゃねえよ!!」

女教師「職員室に石油がある!あなたがもしオナボットの息子なら石油を飲めば、あなたの力も10万馬力になるはずよ!!!でも早く逃げて!!」

俺「職員室だな!分かった!!」タッタッタ

女教師「にげてええええええ」

女教師「キャアアアアアアアアアア」


女教師の叫びが廊下を木霊した



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