過去ログ - まどか「妖精さんの、おしばいげきじょう」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/02(木) 14:17:29.72 ID:NRXmfBg+o

――ジリリリリリリリリリリっ!

まどか「ふ、ふわっ!?」


それは、ある晴れた日のことでした。

ジリリと鳴る目覚まし時計に不思議な夢から釣り上げられると、

わたしの目の前には夢の国のようなお花畑が広がってました。


まどか「はうぅ……夢オチ……?」


……花柄のクッションに顔をうずめていただけでした。

けど、本当にお花畑に飛ばされていたらいたで困るかな。

だってわたしはまだ天国に行きたくないもん。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/02(木) 14:19:07.60 ID:NRXmfBg+o

もごもごとお布団から這いでて、わたしは窓を開けました。

一瞬目がくらんだけど、それはとても柔らかい日光で、

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/02(木) 14:24:12.19 ID:NRXmfBg+o

まどか「行ってきま〜す!」


少し遅刻気味なので、駆け足で学校へ向かいますが、
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/02(木) 14:28:26.72 ID:NRXmfBg+o

とても甲高い声がすぐ傍を駆け抜けていきました。

まるで女の人の悲鳴みたいで……まさか幽霊!?

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/02(木) 14:33:59.53 ID:NRXmfBg+o

「ふしゃー!」

「ぴ――っ!」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/02(木) 14:47:42.72 ID:NRXmfBg+o

ネコさんの陰から聞こえたのは言葉でした。

一瞬、耳を疑ってしまったけど、間違いなく日本語。

以下略



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