過去ログ - 【R-18？】真・恋姫無双【凡将伝※三次】 -SS速報VIP

過去ログ - 【R-18？】真・恋姫無双【凡将伝※三次】

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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 02:26:44.81 ID:hmY9NNHg0
まーだーかーなー・・・・・

174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 08:56:24.43 ID:Zk6FeJcu0
二宮さんではないのですが、なかなかしょーもないＳＳが書けたので今から投下します
肌色分多目の話

175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 08:57:10.16 ID:Zk6FeJcu0
「表に出ろ」

どことなく張りつめた表情の雷薄殿に言われ、私は席を立ち、店を出る。
何か気に障る事を言っただろうかと考え、すぐにもしや、と思い立つ。
思い切って吐露してみた我が胸の内であるが、もしやそれこそが雷薄殿の怒りに触れたのかもしれない、と。

以下略

176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 08:57:49.48 ID:Zk6FeJcu0
「うおおお、りゃああああっ！」

雷薄殿は正面から私の腰めがけ突撃を繰り出してくる。──迅い。
私はかわす事が出来ず、下半身に力を込め正面から雷薄殿の一撃を受け止める。
ざり、と足が土俵を削り音を立てる。馬の突撃のような重い突撃は私の腹部に鈍い痛みを与えたが、間一髪、足はまだ土俵から出てはいない。

以下略

177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 08:58:31.16 ID:Zk6FeJcu0
「ふっ！」
「うおおっ！？」

あれから何度肌を合わせただろう。見れば日は既に高く昇るどころか、少しばかり落ち始めている。
私と雷薄殿はあれから互いをひたすら土の上に叩きつけ、その度に手を差し伸べてまた組み合う、という事を何度も繰り返していた。

以下略

178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 08:59:37.38 ID:Zk6FeJcu0
──つっぱり、つっぱり

私はそれから何時間そうしていただろう。

──つっぱり、つっぱり

以下略

179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 09:00:54.88 ID:Zk6FeJcu0
「ふっ！」
「がっ！？」

また一人、私のつっぱりにより円から追い出される。
もはや屍の数は四百や五百では収まるまい。隣で兵卒を投げ倒す雷薄殿も殆ど同じ調子であるから、恐らく合わせればその数は千にも昇るだろう。

以下略

180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 09:01:52.01 ID:Zk6FeJcu0

──そんな古い日の夢を見て、私は目を覚ました。

窓から見える景色はまだ薄闇に包まれている。
気の早い農夫がひょっとしたら起きているかもしれない、という程度に早い時間帯だが、私にとってはいつもの朝だ。

以下略

181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/05(火) 09:05:37.94 ID:Zk6FeJcu0
投下完了。肌色分多目だったろ？野郎だけどな！

個人的に張合君との兄弟イベントが好きだったので書きました
今後もなんか書いたら投下するかも

182:二宮[sage]
2013/02/05(火) 22:09:18.47 ID:Q5xM2PXN0
おおおお！？何か小生が仕事に苦しんでいる間に、新しい人がががが（壊れ
何とも男臭いワンシーンナイスでした、地味に七乃グッジョブ

しかしエロシーンの合間にウホッなシーンが挟まって大丈夫かな……、いや、さっさと書き上げない小生が悪いのだが。

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