31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/08/06(月) 03:54:30.37 ID:7DcuCw0Ko
望月「そりゃ誰だって負けるなんて言わないよ。まぁ君も負ければまた僕と遊ぶ生活に戻る……いや勝ち進んでも最終的には戻るんだけどさ。君は会いたい人がいるんだろ?こんな所で負けてられないよ」
気楽に言ってくれる
召喚機を抜いてこめかみに押し付ける
花村「ちょちょちょちょちょ!それ死ぬんじゃないの!?」
キタロー「……ペルソナ」
メギドラ
花村「んなぁ!?」
不意打ちのメギドラを少年は真上に高く飛んで回避する
勿論逃がしはしない
キタロー「ペルソナァ!」
花村「は?」
上空からくるプレッシャー気付いたらしい少年が上を見る
しかしもう遅い
キタロー「真理の雷!」
花村「んなァ!?ありえねえだろ!」
空中で回避する事も出来ず、とっさの出来事にガードも遅れたようだ
苦無を取りこぼし地面に這いつくばっている
花村「」
気を失っているようだ
望月「……ペルソナ使いとは言え、人間に真理の雷は少しやり過ぎじゃないかな?」
どうでもいい
望月「久しぶりに聞いたね…それ。まぁ負けなければそれこそ『どうでもいい』けど……。まぁ彼は『そっとしておこう』か」
望月「さぁ、次に行こうか」
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