7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/02(木) 23:22:43.40 ID:LkNPw68IO
望月「今のはバーストだね。敵の攻撃を食らってるときに出すことで相手を吹き飛ばすことが出来る。勿論連続で使える技じゃないけど」
さっきといい説明が遅いだろう。受け身を取り損ねてしまった
帽子「負けるものか!」カッ!
帽子「こい!スクナヒコナ!」
少年はペルソナを呼び出したようだ
距離を取る為にバックステップを……
帽子「遅い!」
キタロー「!?」
帽子「落ちろ!」
帽子「行け!」
投げ飛ばされた上にペルソナに突かれてしまった。
遠くに吹き飛ばされる
手刀はなかなかきいた。頭が揺れる
帽子「油断しましたね」
少年は銃を構えている
帽子「外さない!」
勿論素直に貰うつもりはない。槍で払い落としそのまま低姿勢で背後に回る
帽子「いやっ!?」
後ろから襟を掴み投げる。宙に浮く少年を横薙ぎで叩きつける
帽子「っ!?!?」
今度はガード出来ない。帽子を被った少年……いや少女は空中で気を失い。腕の中に落ちて来た
望月「……優しいね。女の子だからかな?」
わかっていたなら最初から言って欲しい
殴った後に知ったのでは後味が悪い
望月「言わない方がやりやすいかなと思ってさ。ごめんね?今度からは辞めるよ。次に行こうか」
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