74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/08/30(木) 20:28:30.31 ID:LFRR7m9F0
次鋒戦終了時スコア
菫:325000 A大学:25000 B大学:25000 C大学:25000
菫「2位から直撃を取る事ばかり気にしてたらあまり点数は稼げなかったな」
竜華「いやいや+45000って普通に大金星やから」
智葉(このままだとまた私まで回ってこなさそうだなぁ)
やえ「皆さん、ここまで点差が付くと本来の実力が出しづらいでしょう。
なのでルール変更を提案します」
C「へぇ、聞こうじゃない」
やえ「ここからは剣道などの団体戦ルールにならって、半荘一回で一位の選手を一勝、それを五回繰り返すとするルールにしましょう」
菫「つまり、私と照は両方トップ通過だから現在私達が2勝と言うことか」
やえ「そうなるね。どうでしょう皆さん。
30万なんていう絶望的な点差をひっくり返すよりここから三連勝する方が勝ち目があると思いますが」
C「それはいいわね。そうしましょうよ」
C(宮永照以外になら勝てる自信はあるしちょうど良いわ)
智葉(ナイスだよ小走さん)
怜「と言うことで次はウチやな」
中堅戦:怜の起家
怜(っていきなり九種九牌かいな。ついてへんわー。流してまおっかなー。
って思うんが高校までのウチやったけど……トリプル!)キュイイイン
怜(……ふむ。これなら行けるわ)
そして―――
怜「ツモ、国士無双13面待ちやけど……ダブル役満ってありですか?」
C「な、なしでお願いします……」
智葉「3巡先が常に見えるなら九種九牌からの国士無双がありか無しかも分かるよな」
照「インハイ決勝までにこれが完成してたら白糸台も危なかったかも」
菫「だが今では私達のチームメイトだ。頼もしい限りだよ」
そして起家の役満和了からは一巡先を見ながら直撃を避ける闘牌でリードを守りきり怜のトップ終了
怜「ありがとうございました」
A・B・C「……」
菫「直撃を取るしかない状況でそれを全くさせてくれない絶望感に包まれているな。
私にとっては相性最悪の打ち手だからあの人達の気持ちがよく分かるよ」
竜華「な、怜はやれば出来る子やろ!?」
智葉「だからそのヒモ付き発言いい加減やめなって」
やえ「やれば出来るのは園城寺さんだけじゃないですよ。ね、清水谷さん」
竜華「……当たり前やん! ウチもちょっと一発かまして来るわ!」
照「……もうすぐ2つ目の花が咲くな」
菫「? 何か言ったか?」
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