過去ログ - C.C.「ゼロレクイエムから2年か・・・」
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 00:37:27.88 ID:SzltIF1Y0
カレン「だからお世話をする人が必要になって咲世子さんにも手伝ってもらったの。」

咲世子「ルルーシュ様のためならばお安いご用です。」

ルルーシュ「…しかし、姉上は…」
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 00:47:51.99 ID:SzltIF1Y0
ルルーシュ「…俺が皇帝になれた理由はわかった。扇やスザクの態度も。しかし、どうして俺が皇帝になることが俺のためなんだ?」

C.C.「…」

ルルーシュ「人々から永遠に憎まれ、不死の罰を背負い永遠に生きていくことが――」
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:00:33.88 ID:SzltIF1Y0
ルルーシュ「ジェレミア?どうしてここに―――そうか、ギアスキャンセラー…」

ジェレミア「その通りです。最も、彼女らの味方をしていたわけではないのですが…」

ジェレミア「それよりもルルーシュ様、なぜこの方々がルルーシュ様を皇帝に…いや、人々から許されるようにしたのかわからないのですか?」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:12:26.28 ID:SzltIF1Y0
神楽耶「C.C.様…」

C.C.「神楽耶たちが私たちを見つけることも、コーネリアがギアスを持つことも私がしようと思わなければ不可能だ。」

ルルーシュ(確かにあの場所はただ上陸しただけでは見つけられないようになっている…)
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:22:30.38 ID:SzltIF1Y0
C.C.「島についてから少しの間はまだお前はまともだった。」

ルルーシュ『今日からここが俺たちの家だ。…お前は別に俺と生きる必要はないんだ。こんな何もない場所で暮らさなくても…』

C.C.『魔王がいるところに魔女はいなきゃいけないだろう。私は疲れた。部屋はどこだ。』
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:27:03.59 ID:SzltIF1Y0
C.C.『隣同士か。そんなに私の近くにいたいのか?』

ルルーシュ『場所がないのだから仕方ないだろう。俺は水源を見てくる。』

C.C.『出かけるなら先にピザを出してくれ。』
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:33:22.81 ID:SzltIF1Y0


C.C.『おい、たまには果物以外を食べさせろ。』

ルルーシュ『…少し待て。今この釣竿を改良している。この近辺の魚は警戒心が薄い。今回は釣れるはずだ。』
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:39:14.91 ID:SzltIF1Y0
ルルーシュ『よし、完成だ。釣竿に場所、俺に足りないのは経験だ。すぐに釣り上げてやるから待っていろ。』

C.C.『なるべく早くしろよ。ほら、荷物だ。』

ルルーシュ『よっ、と。…ぐっ!筋肉痛が…』
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:42:59.22 ID:SzltIF1Y0
C.C.「少しして、お前はあまり外に出なくなった。」

ルルーシュ『…』

C.C.『おい、今日は釣りに行かないのか?私は早く魚が食べたい。』
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/17(月) 01:49:40.82 ID:SzltIF1Y0
C.C.『じゃあ果物を採るのを手伝ってくれ。もう手の届く位置に無くなってきているんだ。』

ルルーシュ『全部無くなったら言ってくれ。その時どうするか考えてやる。』

C.C.『…今日はお前の分は採ってこないぞ?』
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