過去ログ - 男「あんたに、会長を渡すわけにはいかねーんだよ」 会長「男君……」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:23:35.31 ID:khBK38/S0
カツッ  カツッ

ここは、とあるお屋敷、今日もココの娘であり主である

少女の元へ朝の挨拶に向かうため執事である青年は
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:24:38.70 ID:khBK38/S0
メイド「え……えぇ///ほ、ほら、そろそろ、食堂に行かないとお嬢様が

お怒りになられますよ!」

と頬を赤らめて持っていたはたき棒をブンブンと振り回しながら
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:25:30.21 ID:khBK38/S0
いつもは朝が弱い執事でも今日は、ご機嫌であった、なぜなら今日は自分の誕生日であるからだ

ここに仕えて、二年目になるが、言葉だけあるが誕生日を祝われたのは今年が

初めてである、それもあってかいつもは長く感じる屋敷の廊下も
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:26:02.83 ID:khBK38/S0
お嬢様「し、執事///いつも、怒鳴ってばかりで、ごめんなさい……」

執事「お嬢様、私は貴方の僕です。お嬢様のお叱りのお言葉は
   ウイーンの楽団の奏でるどの音楽よりも、私の心に響きます」

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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:26:43.11 ID:khBK38/S0
執事(あぁ……いけません……お嬢様、そんな所をお咥えになられては……)

とウネウネと気持ち悪い動きをしながら、執事は食堂のドア前で悶えていた

「ねぇ……執事、あなたこんな所で何を遊んでるのかしら?……」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:27:24.48 ID:khBK38/S0
執事「ですが……まだ、このやり取りを抜いても一分の遅刻でございますが……
   」

お嬢様「う、うるさい!遅刻は遅刻よ、言い訳なんて見苦しいわよ」

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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:28:05.29 ID:khBK38/S0
執事「いえ、主に仕えるのが我が使命ですので、お暇を頂くわけには……」

と文句のつけようがない満点の解答で、執事は申し訳なさそうに食堂に入った

お嬢様「そう……、なら、主として命令するわ……」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:28:56.37 ID:khBK38/S0
お嬢様「そうか、暇なのか。余計に都合がいいじゃないか、
    私が昔話をしてやることなぞ、めったにないぞ……良かったな、執事」

と少し勝ち誇ったように笑いながら、ケーキに乗っていた苺にフォークを突き刺し

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:29:39.63 ID:khBK38/S0
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〜ある年の春〜

教頭「続きまして、本年度の生徒会長より挨拶です
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:30:28.21 ID:khBK38/S0
それを見た少女はクスっとマイクに拾わない程度小さく笑い

そして口を開いた

少女「教頭先生……ご紹介ありがとうございました」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(奈良県)[saga]
2012/08/04(土) 13:30:59.90 ID:khBK38/S0
とまた深々と頭を下げた瞬間ワーっと大歓声が上がった

「応援してるぞーーー!」

「頑張ってくださーい!」
以下略



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