過去ログ - さやか「這いよる!?ほむほむ共」「(」・ω・)」ホー!(/・ω・)/ヒャー!」カサカサカサカサ
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821:気まぐれ[sage saga]
2012/08/21(火) 21:01:57.81 ID:ZCfs4AJj0
暇潰しにほむほむでもぶっ殺そうかと森をぶらついていたら、久々に面白い光景に出くわした

あんあん「ア…アン…!」ハァハァ…

白まど「マドォー、ミンナニハナイショダヨ?ww」カチホコリ

リボほむ「ドコマデオロカナノ?ホムホムww」ドヤァ

一匹のあんあんが、片腕を押さえた状態で膝をついている

見れば、すぐ後ろに番らしきさやさやが横たわっていた
微動だにしないところを見ると既に死んでいるようだ

あんあんの周りには数体の生きたほむまどと無数の死体、そしてリーダー格と思しき二匹の希少ほむ種
どうやらほむほむの小グループを二匹で蹂躙している所を、駆けつけた希少種によって返り討ちにされたらしい

いくらあんあんといえど、対ほ食種用のほむ種として知られている白まどやリボほむ相手にたった二匹で立ち向かうのは無謀だったようだ
単体での戦闘力ならば希少ほむ種の方が圧倒的に優っているのだから当然と言えよう

ほむほむs「ホームホムホムホムwwオロカナノー?オロカナノーww」ケラケラ

まどまどs「マドマドマドwwハシャイジャッテーww」クスクス

あんあん「クッ…クーカイ…アン…!!」ギリッ

白まど「ホムラチャーン、マドマドドォ?ww」ニヤニヤ

リボほむ「ホムホムムンwwマドカマドカーww」ニタリ

ほむほむs「ホムウウゥゥゥゥーーー!!」まどまどs「マドオオォォォォーーー!!」ヒャッハー!

希少種たちはこのあんあんを周りのほむまど共に甚振らせるつもりだ
仲間の多くを虐殺され、自分たちもまた少なからず負傷しているほむまどたちは、お返しとばかりに嗜虐的な薄笑いを浮かべてあんあんを取り囲む

白まど「ホムラチャーン?wwマドマドォッ!!」カカレー!

俺「調子乗んなハーゲ」ゲシィッ!

白まど「マギャッ!?」ゲフゥッ!

リボほむ「マ、マドカッ!?」ギョッ

俺はあんあん相手に勝ち誇っていた白まどを上から踏みつけ、そのままグリグリと蟻を蹂躙するように踏みにじった

俺「おらおらさっきまでの威勢はどうしたよ?なんとか言えやこら」グリグリグリグリ…

白まど「マドォオォォーーー!!ホ、ホムラヂャンンンッ……!!」ゲロゲロ

俺「うるせぇ死ね」ダンッ!

白まど「ホムラッ」グシャッ!

リボほむ「ホ、ホビャアァアァァーーー!?マドカァァアァァーーー!!!」ボロボロ

ほむほむs「ホ、ホムゥゥゥッ!?」まどまどs「マ、マドォォォッ!?」アタフタ

突然の事態に頭が追い付かないのか、ただただ叫び声をあげてこちらに向かってくるリボほむ
周囲のほむまどたちも一気に混乱状態に陥り、あんあんを放って滅茶苦茶に逃げ惑い始める

リボほむ「マドカァッ!!マドカァァァッ!!ホムゥゥゥウゥゥゥーーーッ!!」ボロボロ パタパタ

俺「その弓矢は飾りかよマヌケ」ブシュウゥゥー!

リボほむ「ホブゥッ!?」

ようやく弓矢を構えてこちらへ飛び掛かって来た時にはもう遅い
とっくに殺虫剤を構えていた俺は、怒りに任せて突っ込んできたリボほむが矢を放つ前に思いっきりスプレーを吹きかけてやった

リボほむ「ホビャアッ!!ホビャアァァッ!!」ゲホゲホ ジタバタ

俺「おーおーイモムシみたいに転げまわってやがる。ならもう翼はいらないな」ヒョイ

リボほむ「ホビャッ!?ホビャアッ!!」ゲホゲホ モゾモゾ

さすがは希少種、ただの殺虫剤では即死には至らないらしい
まぁそれを知った上で致死性の殺ほむ剤じゃなく普通の殺虫剤を用意してきたわけだが


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