385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/13(木) 22:55:15.31 ID:I0oezg3ho
宮永父「あなたもふたなりは好きみたいだが・・・」
宮永父「大学でふたなりサークルを立ち上げ、大学祭で自作のふたなりの歌を独唱し、その後全国行脚し、ふたなり地蔵を掘り、布教活動を行ってきた俺に・・・勝てますか?」
晴絵「あ・・・ああ・・・・」フタナリフタナリ..
宮永父「ん・・・そもそも聞こえてませんか・・・」フフ
晴絵「うぅ・・・ああ・・・あ・・・」ガクガク
宮永父「・・・ここまでしておいてなんですけど・・・ふたなりを嫌いにならないでやってくださいね・・・」
晴絵「・・・・・」ガクガク
宮永父「決して悪いものじゃないですから・・・・・」
宮永父(俺が言えたセリフじゃない・・・・か・・・・)フゥ
晴絵「・・・・」ドサッ.....
宮永父「ふう・・・・久しぶりに力を使ったな・・・」ハァ
??「はるちゃん!!」ダッ!
宮永父「ん?・・・・君は・・・・確か阿知賀女子の・・・・・・鷺森さんだっけ?」
灼「・・・・・・はい」ハルエ ヲ オコス
宮永父「あ、もうしばらく寝かせてあげたほうがいいよ。ダメージ大きいから」
灼「・・・・・・・・」ソット ネカス
宮永父「・・・・・全身黒の格好からして・・・・・隠密部隊かな?」
灼「!!」
宮永父「当たり・・・か。素直な子だね」フフ
灼「・・・・」キッ!
宮永父「ごめんごめん、俺はもう帰るから」
灼「・・・・・・私を見逃すの?」
宮永父「見逃すも何も、この戦いには大人の出る幕じゃないって思ってるから・・・だから赤土さんと戦った訳で、別に勝敗に興味はないよ」
灼「・・・・・・」
宮永父「東だろうが西だろうが、百合は百合さ」
灼「・・・・・・」
宮永父「・・・・・じゃあね」スタスタスタ..
灼「・・・・・・」
灼「・・・・・・」ハーーーッ...
灼(つい飛び出しちゃったけど・・・危ないところだった・・・私はやられる訳にはいかないのに・・・)
灼「・・・・」
灼(とにかく・・・深堀さんのところへ行かないと・・・はるちゃん・・ごめんね、後で迎えに来るから!)タタタ..
灼「・・・・・」ピピポピ..
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