390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/09/13(木) 22:57:50.75 ID:I0oezg3ho
南側 外れ―――
リリーブライド指揮官(女性)A「おお!援軍とはありがたいわ!!今現在なかなか厳しい状況にあるの!早速君たちの力を貸してほしい!」
智紀「はい」
久「もちろんです」
リリーブライド指揮官(女性)A「中央は激戦。竹井さんは後ろから相手を突いてほしい。沢村さんは」
智紀「正面から・・・・ですね?」
リリーブライド指揮官(女性)A「うん・・・・かなり強引な作戦なんだけど・・・」
智紀「いえ、大丈夫です。・・・行きましょう」
久「ええ」
リリーブライド指揮官(女性)A「協力、感謝するわ!」
智紀「・・・・・」タタタタ
久「・・・・・・あのさ」タタタタ
智紀「はい」タタタ
久「・・・沢村さん・・・正直、結構きついでしょ?」タタタ
智紀「え」タタ
久「やっぱり・・・あれだけの数を相手にしてたんだもん。当然よね」タタ
智紀「・・・」タタ
久「・・・・危なくなったら言ってね。私が盾になるからさ」タタ
智紀「何を・・・」タタ
久「だって、私より沢村さんの方がずっと戦力になるし、大事だもの」タタ
智紀「わ、私にとっては竹井さんも大事です!!」タタ
久「え?」タタ
智紀「あ・・・・いえ・・・・その////」タタ
久「・・・・・」フッ
久「ありがと」ニコッ
智紀「え・・・ええ・・・はい////」シュー
502Res/551.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。