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2012/08/19(日) 21:28:42.30 ID:1Gg9qH+P0
四月一日「じゃあ俺は先に帰るからな!」
後片付けを済ませて、学生鞄を肩にかけて教室の扉を開ける。
百目鬼「おい」
四月一日「なんだよ」
うるさいなと思いながら一歩踏み出した。
百目鬼「廊下の床がねえぞ」
四月一日「はあ? ってうわああああああああああ!! お、落ちる!?」
本来床があるべきところには何もなかった。
踏み外した俺は空間の底のほうへ落ちそうになる。
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