215:1
2012/08/26(日) 03:49:49.77 ID:oKR0q2gb0
セイバー「・・・! シロウ、何者かが近づいてきます」
士郎「本当か!?」
セイバーは突然顔をあげて右手の道路の先を見据えた。
士郎「ちょっと下がっといてくれ」
百目鬼「はあ」
百目鬼はいきなり変身したセイバーと士郎の手に現れた一対の中華風の剣に驚くが、持ち前のマイペースさで流す。
百目鬼にはいまいち士郎とセイバーの対応が解せなかった。
しかしここは魔術協会の大本のすぐ近くなのだ。何が起こるかわからない。
士郎とセイバーの対応は正しいものだ。
まあ、その警戒も今回ばかりは無意味だったのだが。
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