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2012/08/26(日) 21:08:40.43 ID:oKR0q2gb0
四月一日「俺にはよくわからないですけど、対価さえ払えばたぶんできると思います」
凛「本当!?」
凛は普段のおしとやかさはどこへ行ったのか、焦ったようにそう言う。
四月一日「ただ、俺の知ってるその手の願いを叶えたひとの対価は、本人の最も大切なものでした」
凛「・・・それでも、可能性があるのならみすみす見逃すわけにはいかないわ」
士郎「・・・・・・」
凛「ありがとう四月一日くん。今度連絡を取るときに壱原侑子に交渉してみるわ」
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