266:1[saga]
2012/09/01(土) 00:55:54.73 ID:xIDyV40h0
ーーー同時刻
【とある一室】
士郎「そっか、静も弓道部なんだな」
百目鬼「あなたのように百発百中とはいきませんが」
士郎と百目鬼は四月一日とは別の一室にいた。
お互い高校で弓道部ということもあり、意気投合し、話していた。
士郎「・・・いや、俺のはそんな大したものじゃないさ。俺のは弓道じゃなくて弓術だからな。静の弓のほうが俺は素晴らしいと思う」
百目鬼「そうかもしれませんね」
士郎「ははは、言うじゃないか」
セイバー「・・・・・・」モキュモキュ
ちなみにセイバーは士郎作の和菓子を一心に食べている。士郎曰く、久しぶりに作ってみたくなったらしい。
たわいもない話をしていく。
士郎「それにしても君尋ずいぶんと寝てるな」
百目鬼「馬鹿は風邪をひかないっていいますけど」
士郎「君尋は馬鹿ではないと思うけど・・・」
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