304:1[saga]
2012/09/02(日) 23:12:04.62 ID:mw9VOT1I0
しかし重要なのは外見ではなく会話の内容だった。
?「 時計塔 聖 サーヴァン 」
?「 魔力 関係 」
四月一日「・・・!?」
一見ただのデートにも見える二人組の会話は、明らかに凛たちと同じ「魔術師」のものだった。
四月一日(もしかしたら、手掛かりがつかめるかもしれない・・・!)
椅子から立ち上がる。
百目鬼「どうした」
四月一日「ちょっと最後にあの人たちに話を聞いてくる」
時計塔。サーヴァント。魔力。
あの二人に聞けば、探し人へと確実に近づくに違いないと確信した。
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。