313:1[saga]
2012/09/02(日) 23:59:09.74 ID:mw9VOT1I0
>>310
管狐は8尾です。おそらく神霊一歩手前。
このSSでは管狐はサーヴァントの1〜2ランク程度下の存在という裏設定。
侑子「魔術を秘匿しなきゃいけない理由はきちんとあるわ。でもね、それだけじゃないの。
他人が知らないことを知っているということは、ヒトに優越感をあたえ、選民思想を誘発させる。
要するに、四月一日たち一般人を常に見下している分、そもそも対等な立場で交渉することすら難しい。
もちろん実力行使でも四月一日達だけでは到底太刀打ちできないでしょうね
研究材料にされる可能性もあるし、魔術師に無防備に接触するのは百害あって一利なしよ?」
四月一日「つまり、聞いて回るのは得策ではないということですか」
侑子「そうなるわね」
どうやら自分は相当ばかなことをやっていたらしい。
焦りすぎていたようだ。
四月一日「・・・それと」
侑子「何かあったのかしら」
四月一日「・・・いえ、やっぱりいいです」
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