356: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/14(金) 00:15:59.87 ID:8ZXiT96a0
ソラウの腕をつかんだのは百目鬼だった。
四月一日「百目鬼!」
ソラウ「なっ・・・」
百目鬼「何があった」
ソラウ「・・・放しなさい!」
どん、とソラウが百目鬼を吹き飛ばした。
四月一日「えっ」
体格差がありすぎる二人。
だというのにソラウは百目鬼を軽々と突き飛ばした。
四月一日(もしかして、これが魔術の一種なのか)
ソラウ「どちらにしろ、あなたたちに言われる筋合いもないわ。もう二度とかかわらないで!」
ソラウはいまだに激昂している。
四月一日「でも、あなたは!」
ソラウ「違うわ、私はソファリ家の長女で・・・!」
侑子「違わないわ」
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