388: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/16(日) 00:26:23.97 ID:kx1z5YUZ0
あかいあくまがいる、と思った。
さっきまでの笑顔は変わらない。
だというのになんなのだろうかこの威圧感は。
ツインテールの少女につかまれている右手がギリギリと悲鳴をあげた。
凛「え? 私の家で夕飯を作りたい? 積極的ですこと!」
これは本能だーーーこれ以上逆らってはいけない。
凛「ちょぉっとお話しましょうか?」
四月一日「ッ、はいっ! よ、喜んで!!」
士郎の同情する目が見えた。あいつも経験済みだと言うことだろう。合掌。
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