395: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/16(日) 00:48:10.91 ID:kx1z5YUZ0
佐々木さんはそんな俺の支離滅裂な言葉を遮るように言った。
小次郎「・・・今すぐ逃げろ」
四月一日「逃げ・・・?」
ただならぬ雰囲気に押された。
赤みがかかった学校。
昨夜帰ってこなかった士郎。
商店街で会った赤い幽霊と、剣をもったセイバー。
その2人とともにいた遠坂さんと士郎。
そして今の状況。
四月一日(俺の知らないところで何かがーーー)
小次郎「四月一日」
キャスター「あら、おもしろいお客さんね」
四月一日「!?」
佐々木さんの後ろ、山門の真下にその女性はいた。
フードを深くかぶっていて、顔が見えない。
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