436: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/16(日) 18:16:49.93 ID:kx1z5YUZ0
突然、ずんと揺れたような感覚と同時に目の前が一瞬真っ赤に染まった。
四月一日「これは・・・」
小次郎「動いたか。さて四月一日はどうする?」
四月一日「もちろん士郎たちのところへ行きます!」
急いでベットから降りたが、勢い余ってふらついてしまった。
小次郎「やせ我慢もまた美徳と?」
四月一日「そういうわけじゃないですけど。とにかく俺にもできることがあるならいかないと」
小次郎「・・・・・・」
ふらふらしながら歩く俺を見かねたのか、佐々木さんが無言で俺の脇の下から手を入れて背負った。
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