458: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/17(月) 19:03:26.79 ID:i4WjvHEr0
四月一日「待って! 待っててば!」
慎二「くそ! 離・・・」
やっと慎二の腕をつかむことができた。
黒い煙は今や慎二の全身にまとわりついている。直接触れると吐き気がした。
ゴウ、と低い風切り音がした。
?「へえ、私のバーサーカーの攻撃を防ぐなんて、あなたのサーヴァントもなかなかやるじゃない。でも、ダメよ。負けたら死ぬってルールなんだから」
四月一日「え・・・」
あり得ないサイズの巨体が見えた。そしてその足元には風に揺れる美しい銀髪のかわいらしい少女がいた。
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